2018.6.17

晩御飯何にしようかなったのだけれど、大抵僕か妻のどちらかが「〇〇食べたい!」というのがあって、〇〇をはたしてどうやって作るのか、という挑戦が多いのだけれど、とにかく胃に入ればいいと思っているときに、何を作って食べるべきなのか、買い物カゴには平日仕事帰りに買うのはイヤだなあと思うキャベツやら牛乳やら重たいものが次々に放り込まれるけども、やっぱり何も思い浮かばず、非常に悩んだ。

結局カレー。

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付け合わせは、トマトとアボカドを5cm角に切って、大さじ一杯分のオリーブオイル、バジルとパセリ、塩胡椒で和えたサラダ。

あと安かった厚揚げを、梅肉と柚子胡椒と顆粒のだしを混ぜてグリルで焼いたもの。

あとお惣菜のゲソの天ぷら。

明日から仕事ということでちょっと贅沢してプレモル。最近アルコール度数の高いビール(発泡酒)増えて、試しにいくらか飲んでみたけど、すごく身体に悪そうな味がした。

とりあえず度数高めにしておきました、みたいな、「とりあえず」という枕ことばがしっくりくる。何が飲みたいわけでもなく、なんとなくビールかなあとなり、ただ酔うほどビール買う金もないなあとなったときのためのようなものと感じた。

ここからビールとカレーの相似性、食事の必然性について電車の中で書きながら考えようとしたら、地震で電車止まった。

当然今日の朝はカレーだった。